2015年12月04日

ドンクラーヴェ!(製品版)


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【タイトル】
 ドンクラーヴェ!
【対象年齢】
 12歳〜
【プレイ人数】
 2〜4人
【価格】
 1,800円
【システム】
 宮野華也
【アート】
 わと
【レイアウト】
 福井和也

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2015年09月07日

MoBGAMESワークショップVol.3レポート

8月の某日、ブレインゲームショップひがっちさんの2階プレイスペースにて開催いたしました。

MoBGAMESワークショップVol.3を!!!

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(※参加者の方々の写真掲載許可は事前に頂いております)

2013年の6月30日にVol2を行って以来となる、丸2年越しの開催でございます。
もはや過去にワークショップをやっていた事なんて知らない人のほうが多いくらいかと思います。

実はVol.1、Vol.2と今回のVol.3については若干の変更点がありました。
過去に行った二回に関しては「ゲーム創作の勉強会」のような固さがあり、既存のゲームについての分析なども織り交ぜておりました。
ですが今回からは「4時間で1つのゲームを作る」という目標のみ一本に絞り、よりゲーム性というか、勢いのあるイベントという面を意識して開催する事にしました。

開催の一週間前までは参加希望者が1人だけという恐ろしい状態が続いておりましたが、開催が近づくにつれて定員が埋まっていき、最終的には12人の方にご参加いただけました。

開始時間の15時前に宮野が到着すると、参加者の方々が既に来られており、イベントが始まるまでの間にプレイスペースでゲームを遊んでおられました。
ひがっちさん自体は12時からオープンしており、イベント参加者は当日のプレイスペース利用料が無料になるので、早めに来て遊べるのも当イベントの利点となっています。

その後、何名かの方から遅れるという連絡をいただきつつも、4時間という制限があるイベントなので、頃合を見てスタートします。
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まずはイベントの留意事項やアンケート用紙を配り、それについて説明します。

そうこうしている内に遅れておられた方も合流し、全員が集まったところで本格的にワークショップが始まりました。

まず大テーマとして「夏」を発表し、そこから連想する言葉をいただいていきます。
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皆さんに挙手してもらい、片っ端から答えをもらって書いていきます。
(※書記のスタッフとかがいてくれるとありがたいかもですね〜)

ある程度の言葉が集まったら、その言葉から何かゲームを連想できるかどうかを各自に考えてもらいます。
そして「自分ならこの言葉にまつわるゲームが作れそう!」と思える言葉に手を挙げてもらいました。
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今回のワークショップでは基本的に手を挙げる回数に制限はもうけず、自由に挙げていただきました。
なぜか票が特定の言葉に集中していく様子は非常に興味深く、ゲーム性を連想する言葉がある程度は普遍的な存在である事を感じさせられました。

票が集まった言葉だけを残し、その言葉からどんなゲームを連想したかについて聞いて行きます。
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意見していただいた5つの候補から、「今回、作りたいゲームはどれか」という投票を行い、最終的に決まったのが「夏休みをいかに楽しく過ごせるか」というゲームでした。
決定した候補には全員から票が入っており、それだけ魅力的なテーマだった事が伺えます。

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作るべきゲームの方向性が決まったら、あとはみんなで自由にシステムを提案していきます。
ここであまり提案がなければ私がアイデアを補充していく予定だったのですが、皆さん素晴らしく積極的で、多くのアイデアをいただきました。

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ただ、あまりにも多くのアイデアをいただいたので、4時間で作れる分量を軽くオーバーしそうになっていたため、私の独断でいくつかのシステムを外し、形を整えました。

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私が今回行ったのはシステムの取捨選択のみで、重要なアイデアはほぼ皆さんから頂いたものです。
また、ゲーム内で使うイベントカードも皆さんに自作していただきました。
1人が1枚ずつ担当してもらい、カードの内容も良識の範囲内なら好きに決めてもらってかまわないと無茶振りをしてみました。

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そうして出来上がったプロトタイプを実際にテストし始めたのが終了一時間前です。ギリギリの進行でした。
とりあえず整えるだけ整えた未知数のゲームです。ゲームデザイン経験がある私から見たらバクの匂いが既に漂っていましたし、参加者の皆さんも出来についてはあまり期待していない様子でした。

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ですが、実際にプレイをしてみると、バグの匂いどころか傑作の味が滲み出してきたのです。
不安に思っていた荒い点が、逆に思っても見なかったジレンマを生んでおり、偶然が重なって奇跡的な傑作ゲームになっていました。
意図していなかった部分が魅力的になる事はゲームを作っていてままある事ですが、今回はそれらが相乗効果を発生させ、欠けていると思っていた点同士全てが互いに結びついていったのです。
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本来ならば「テストプレイしてみたら上手くいかない点がでてきた。これを修正していくのがゲームつくりの第一歩なのです」といった具合に収めるはずだったのが、「テストプレイの時点で面白すぎる! 楽しい!」となってしまいました。
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結果としては皆さんに大変に満足いただけたので良かったですが、こんな偶然はめったに起こらないという点について、しっかりと説明いたしました。

途中の話し合いでは和気藹々としたムードの中で活発に意見が飛び交い、最後のテストプレイは皆さんが白熱し、盛り上がり、大爆笑が起こっていました。

主催の自分が言うのも難ですが、最高のワークショップに限りなく近いものとなったと思います。
これも参加者の皆さんのおかげです。すごくありがたいですね。

終了後、何人かの方は閉店時間まで遊んだり、おしゃべりをしたり、フードメニューを頼んでおなかを満たしたりしていました。
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今回のワークショップは大成功でした。次回のワークショップはさすがにここまでの盛り上がりはないかなと思いますが、限りなくそれに近づけるようにはしたいと思っております。

次回ワークショップは9/27(日)の15時から、場所は前回と同じくブレインゲームショップひがっちさんの2階プレイスペースにて開催いたします。

参加希望の方は下記の予約方法を参照いただき、ご予約ください。
【ご予約方法】
・ツイプラ(→http://twipla.jp/events/163677)にて参加表明をしていただく。
・ひがっちさんに直接お電話(06-6622-7022)していただくか、下記連絡先にご連絡ください。
 twitterアカウント:@k_miyano
 Eメール:meetingofboardgames@gmail.com
のどれかへリプライ、DM、メールをしていただければ幸いです。

なお、当日の飛び入り参加は定員の関係からお断りする場合がありますので、事前に予約をいただけますようお願い申し上げます。

では、次回のワークショップレポートもご期待ください。

叶うならばワークショップへの参加も、お待ちしております。
posted by 宮野 at 15:16| Comment(0) | ワークショップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月15日

Pair×Bear(ペア×ベア)ルール変更のお知らせ

お世話になっております。宮野です。

ゲームマーケット2015春にて販売いたしました新作ゲーム「Pair×Bear」ですが、この度、お客様からの要望ではなく、私の独断で、ルールの変更を行うことを決定いたしました。

テストプレイの段階では気になっていない点だったのですが、ゲームの販売後、色々な方に試遊していただいたり、また自分でプレイした際などに、どうしても下記の2点が気になってしまうようになっていました。

・2手番前に手札を伏せてパスしたプレイヤーに対する旨味の少なさ
・前手番のプレイヤーがどちらのカードを伏せたのか、情報があまりに少なすぎる


よって、この2点をカバーするルール変更をいたします。
販売後にこのような事になった件につきましては、私の不服の致すところです。
まことに申し訳ありません。

また、今回のルール変更が蛇足であると思われるプレイヤーの方もおられるやもしれません。
その場合はこの変更をご放念いただき、元ルールのほうで遊んでいただけましたら幸いです。

下記2点がルールの変更点です。

・承認チャレンジ失敗時のペナルティ変更
(変更前)『チャレンジによって表向きにした場札は、自分の1つ前に手番を行ったプレイヤー1人が選んで獲得します。ただし獲得できるカードは1枚のみです。選ばれなかったカードは全て捨て札となります。』
(変更後)『チャレンジによって表向きにした場札は、自分の前に手番を行った各プレイヤーがそれぞれ獲得します。ただし獲得するカードは、そのプレイヤーが自分で場に出したカードのみです。(場にカードを出していないプレイヤーは獲得しません)スタートプレイヤーが山札から公開した最初のカードは捨て札となります。』
※この変更に伴い、プレイヤーが場にカードを出す際、自分が出したカードがあとからわかるように、一定の規則に従ってカードを並べてください。(例:場のカード群の右端に置いていく、など)

・承認チャレンジ後のスタートプレイヤーについて
(変更前)『3. 「承認チャレンジに失敗したプレイヤー」か、「承認チャレンジを成功させたプレイヤーの1つ前の手番プレイヤー」が次のスタートプレイヤーとなり、ゲームを再開する。』
(変更後)『「承認チャレンジを行ったプレイヤー」が次のスタートプレイヤーとなり、ゲームを再開する。』

また、この発表以降にショップへ委託する商品につきましては、随時エラッタを入れていく予定です。
エラッタのデータはこちらに置いておりますので、手元に置きたい場合は印刷してお使いください。
エラッタ

以上、よろしくお願いいたします。

MoBGAMES 宮野
posted by 宮野 at 15:05| Comment(0) | 作品情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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